SHIHOKO YONEZU
ふと思う、その感性
更新日:2022年7月22日
今朝、ふと思い出したことが、
今日は、記念日だった。ということです。
どおりで、昨夜から、
いろいろと思い浮かぶはずです。
(わたしがこの理由に氣付くのが遅!)
しかし、思い出せたおかげで、
毎日のルーティンをしながら、
じんわりと、
ありがたいなあ。
幸せだなあ。
恵まれているなあ。
と、あらためて振り返ることが出来ました。
季節の大きな節目も、
天体の動きの大規模や小規模なターニングポイントも、
個人的な節目や記念日も、
なぜこんなにも、
生きる力を上げてくれるものなのだろう。
と、
感じます。
今を良好だと感じられる今を生きているだけで、
幸せですよね。
先日、会って話した友人も、
あの頃を思うと、
今は、ここですごく幸せなのだと、
話していました。
かと言って、
その友人には、
過酷で大変な過去があったわけではないのですよ。
ただ、
その時のわたしたちの話の中で、
ふと、そう思えたから、
友人は言葉にしただけなのです。
敢えて、
過去と今のビフォーアフターを比較する必要はないけれど、
ふと今、
幸せだと、
そのように思える感性が素敵で素晴らしいと、
思うのです。
そして、
もしもこれに氣づけなかったら、、、?
それはそれで、
何にも問題も無いし、
問題も起こらないし、
未来に不幸にもならないですし、笑、
相変わらず、幸せだとは思えるのですが、
やっぱり、
ふと、そう思えるという
「感性」の存在そのものに対して、
感性を持つ人間に対して、
無条件に、
自動的に、
「信頼=愛」
を感じるのです。
