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  • 執筆者の写真SHIHOKO YONEZU

オンラインとリアルの仕事で

更新日:2021年7月2日

6月30日の大祓は、

祓いと同時に感謝を認識する役割もありました。


半年間のすべてを浄化リセット、

再び自分を整えて、2021年後半をスタートです。


そして、

龍神様の浄化力とともに7月に入りました。


オンラインサロンの皆様、順次メッセージをお届けしております。


6月末は、

久しぶりに出張コンサルティングを対面で行いました。


最近はほぼオンラインコンサルティングやオンライン講座でした。


オンラインも良いですが、

対面で共有する空間でこそ得られる成果があるものです。


例えば今回は、

クライアント様との待ち合わせ場所が、

偶然にもお互いにとても身近なエリアであったこと、


待ち合わせ時間までに過ごした場所が偶然同じカフェであったこと、


お約束の日時の前後に別の重要な予定が偶然入ったおかげで、

複数のタスクを同時進行に行うことが出来て、

結果として出張した分、自分が満足したこと、など。


オンラインでは得られない成果物があります。



オンラインの良さって何でしょうか。と考えることがあります。


移動時間や費用を別の目的に活かせますし、

その分、時間的に余裕を持ってお話しが出来る場合もあります。


直接的な人のエネルギーを受けづらく、

境界線やプライバシーが守りやすい。

という利点はあります。


そして、視覚的にもエネルギー的にもその場での情報が限られているため、

自分の全貌が明らかにはならず、

プライバシーが守られる安心感があり、

一方で、世界観や価値観や効率を演出できるメリットがあります。



リアルの良さって何でしょうか。


私の場合は、リアル重視だった体験を振り返ると、

その利点は「場の共有感」を第一に挙げたいです。


一緒に味わう時間やお食事、

偶然の産物、

直接的に全体的に認識出来る安心感や信頼感など。


境界線は守りつつも自分というものが素直に出せるのであれば、

リアルの方がオンラインよりも優位のように感じています。


特に、右脳的コンサルティングの場合は、

人の奥深くを許可をいただいて視せていただきますし、

時にはクライアントさん感情をホールドすることも少なくありません。


建築であれば、

当然、実際の土地や家の情報把握と一緒にプライバシーの開示は外せないため、


クライアントさんも自分もお互いに自分自身を出す、

というコミットがかかっているところからの仕事のスタートです。



またわたし個人にとっては、

自分を全部見せるというよりも、本来の性分は隠している部分が多いため、

オンラインの方が正直なところ安心なのですが、


仕事となると、

全く別の自分になるかのように役割と使命にコミットがかかり、

結果、脳力を使わせてもらえます。



コミットとコミュニケーションの取り方には関連性が高く、

境界線と共有感のバランスが上手く取れるならば、

リアル対面もオンラインも、

お互いにとっての必然的な良い効果があると信じています。



このような時期ですが、

今回思い切って呼び寄せて下さったクライアントさんには、

リアルで得られる仕事以外の価値や分かち合いの喜びを改めて教わりました。



6月の夏越の大祓が

今の状況を、収束に向かわせてくれますように。と祈っています。


早くコロナに収束してもらって、また各地を飛び回りたい。

あちこちに出かけて、実際のその場の空気を味わい、読み取り、

たくさんのエッセンスを堪能、満喫して自分を入れ替えたいと願っています。



そして、まだまだオンラインとリアルの狭間で学ぶであろう7月も、

淡々と目の前のやるべきことに取り組んでいきましょう。


このプロセスには未来に必要な学びが与えられていますので、

個人レベルでも集団やチーム組織レベルでも、

リアルもオンラインも両方をバージョンアップさせていくようにコミットしていくことがコミュニケーション能力を高めるためにも必要なのだと思えます。











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