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  • 執筆者の写真SHIHOKO YONEZU

ビジネスネームの考え方

ビジネスネーム(芸名)の名づけのご相談のコンサルティングをお引き受けすることがあります。


本名を残しながらビジネスネームを考える場合と、

本名とはまったく異なるネームにする場合がありますが、


どのクライアントさんにも、ビジネスネームを考えるきっかけや目的があるので、

まずはその目的を右脳的に明らかにしてから左脳的にビジネスネームを考えていきます。

そしてもう一度右脳的にネームを拡げて考えていきます。

そしてまた、左脳的に分析する。

とこんな感じをしばらく、数日間は繰り返します。


何度も何度も練りますが、クライアントさんがビジネスネームを考える目的が

ぶれないようにして練っていくことが重要なポイントとなります。


名前はエネルギーです。


どの人も名前にエネルギーを持っており、

自身にも人間関係や社会にも影響を与えています。


そのため右脳的な情報の分析では、とても興味深いものが見えてきます。


わたしのコンサルティングや講座では、

必ずお申込みの際には戸籍上のお名前でお申込みいただくこともそのエネルギーをできるだけ確実に読み取るためです。


本名のエネルギーは、

ご先祖様から引き継ぐ天性のものと、

その人個人の生き方や目的が表れています。


さらには、地域性や貢献の分野や、ちょっと信じがたい面もあるかもしれませんが、

過去生などの役割も含まれていることがあります。


そんな複雑なエネルギーを名前はぎゅっと凝縮しているのです。


自分の名前が好き、好きでない。

などの感情もあると思いますが、

それ自体は成長のための学びでもあり変わることもありますので、

特に問題ではありません。

自分の本名を戸籍上から変えることは、基本的にはよほどの理由がないと難しいものです。


しかし、どこかのタイミングで生まれた時の本名の名前をしっかりと受け止めると、

命の柱や生きる目的、生きがいが太く強くなります


そして、ビジネスネームを考える場合も、

本名の存在も重んじながら考えていきます


本名とビジネスネームの両方の持ち味やルーツや目的を

重んじていくことで、掛け算のように力を保有することができます。


ビジネスネームには仕事や生き方の目的を表現したり、

世界観を表明したり、

カリスマ性を持たせたりもできます。

一方で、ビジネスネームを持つ際に注意しておきたい点もあります。


クライアントの目的がもっとも重みを持っているため、

じっくりとクライアントの心の声を聴くことは外せません。


良いビジネスネームを持って上手く活用できると、

チャンスに恵まれたりスムーズに仕事や人間関係が運ぶことも期待できます。




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