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  • 執筆者の写真SHIHOKO YONEZU

今、捉える必要がある現実の大きさと重さ

この1週間、クライアントさん達には自分と向き合う力を備えてもらい、同時に自分自身も仕事のために現実的にやるべきことに集中しながら過ごしました。


今日は乙女座で新月です。


昨夜の夢は、目の前がめいいっぱい塞がるぐらいの大きな月を見せられて、これが新月だ。という説明を自分が誰かにしているのか、または誰かに自分がされているのか、

「今、捉える必要がある現実の大きさと質量」というものを説明されている内容でした。


色々な人を右脳で視ていると、自分は現実的だと思っている人も、実は本人が思うほど現実的ではなくて、空想的や妄想的であったりするものなのです。


夢・・・わたしはあまりこの言葉が子どもの頃からしっくりこないから、敢えて望みや願望や未来設計と言いますが、これを現実化するためには、どれぐらい自分が現実を整理して捉えているかを知ることが大切で、その上で、人間として取り組めることがあるのだということを実感するのです。


この取り組みをある法則の流れに沿って実行することが現実化への一つの鍵で、

顕在意識と潜在意識の取り扱い方を理解することも鍵。


さて、次々と勝手に展開が起こった今日の乙女座新月。

誰かが仕事の段取りをしてくれて事務的な報告と連絡ばかりの電話が入ってきた。皆さん年上の頼れる専門家ばかりだから特に相談はない。確認しておいた、特に問題は無いよ。とだけ仰る。

わたしは、帰宅したら確認しておきます。と言うのみで、それ以上時間も思考も費やすことなく終了する。


様々な領域が存在するもので、これらを上手く連携することが出来れば、勝手に物事が段取りされていて、そして今日のように、

「ああ、今が順調である」ということを確認出来るだけなのです。


現実は自分が創るものですが、自分一人では成らない時代。

祈っているだけはもっと思うようには成らない。


いろんな意味で、現実の大きさと重みを理解できるこの新月。

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