SHIHOKO YONEZU
地から風の時代には、まずやり方を変える
1月からスタートして月末まで開催している、2021年のビジョンメイキング講座について、
クライアントさんからのこのようなご質問をいただいています。
地の時代から風の時代に変わっていくのに、具体的に何をしたら良いの?
史穂香さんは、どんな時代になると思いますか?
コロナ禍のタイミングなのか、自分のビジョンが変わってきつつあるが良いのか?
自分のビジョンを見直した方が良いか?
みんなと同じことしか浮かばない。
これまでと同じ延長の願望や叶えたいことしか浮かばない。
ビジョンメイキング講座ではLINEでのやり取りを含めていますので、
このような率直なご質問をいただいて、本当にそのとおり、
その疑問や、質問や、不明瞭さや、不安は当然だと思うのです。
現実化の根本的な意味は変わらないのです。
年末までにメンターの話やこれまで読んできた書籍等を見直し、
復習してみて、右脳的にチャネリングしてみても、
「現実化の仕組みは変わらない」
と思います。
ところが、
風の時代には、情報が盛りだくさんに取り巻く中であり、
思考と意識が変わっていくため、
やり方=行動を変える必要があるのです。
目に見えない世界を解釈しているとこのようになり、
ちょっと表現が分かりづらいかもしれませんが、
思考と意識とやり方=行動が今のわたしたちの一番の学びと言えます。
で、これが難しい。
時期尚早でもタイミングが合わないようですし、
1月のメッセージでも書きましたが、着実さが欠かせないのです。 世の中、社会のうねりがとても大きいため、しばらくの間は予測不能だからです。
風の時代に合わせていけるように思考と意識が変わっていなければ
そこから変える必要があると言えます。