SHIHOKO YONEZU
地の時代から風の時代への移行に向かう①
いつもアメブロもお読みいただきありがとうございます。
メッセージ性の強い内容はこちらの公式サイトにてアップしております。
アメブロとの違いですが、公式サイトはどのページの文面をお読みいただくだけでも、右脳的感覚になんらかの刺激を与えるようになっているようです。(書いている時の感覚が全くアメブロとは異なりますので)
右脳的な感覚を研ぎ澄ませたい方は、ふと、気になった時に、何度でもお読みください。どのページでも構いません。
個人的なことで、このサイトをお読みになっていても、必然的に社会での人間関係のエネルギーとリンクしていきますのがこの世界ですので、人間関係や組織でのリーダーシップにも右脳的な感覚からもたらす変化があると思います。
さて、本題です。数回のシリーズで書きますね。
占星術的には、2020年12月22日に木星と土星が合致するグレートコンジャンクションを迎えます。
約20年毎のサイクルでこの合致は起こります。
わたしたちは毎日、天体の空間にある星たちの関係性である星めぐりの影響を受けています。
約20年ごとの星めぐりの合致は、生きている間でも何回も体験することではない大きな転換期と考えられます。
この時期をどのように意識するかで人生のその後が変わります。
ここで、一度、ご自身の20年前を振り返ってみてください。
例えばわたしの場合ですが、20年前は非常に進路を迷っている最中でした。
突然起こるというよりは、前3年ぐらいからじわじわと変化が訪れていました。
親の権力や世の中のしきたりと戦っている中でも自分の独自性を求めており、将来のために勉学に意欲を燃やして学ぶ場所を探している時で、
運命的な心友(ソウルメイト)との出逢いもこの頃で、ある日にまるで啓示が降ってきたかのように直観的に未来の師匠(メンター)を偶然に目に留まった光る冊子から見つけ出しました。
その先は、奇跡的に思いどおりの最善の進路に進み、恩師に教えを受けて、非常に充実した勉強や仕事を手に入れました。
その結果、すっかり苦しい時を抜けて望む現実化を実現したのです。
自分の例で振り返りましたが、
20年前の転換期と今回の転換期の特徴には似たものがあります。
星めぐりはあるサイクルがあるので一部は参考になります。
・それまでの概念からのしきたりが存在する(認識している)
・枠の中からの脱出の欲求が、何かを機にして外に発散される(未自覚の場合もある)
・脱出しなければならない時期で避けられないタイミング(社会的や外的要因)
・不自由な中から自由を求めるための模索を続けている(認識している)
・未来への情熱があるがまだ見えない(未自覚の場合もある)
・運命的な人脈(人事)が与えられる(まだ顕現化していない場合もある)
星めぐりは生きている間に訪れる同じサイクルは、再度それと似たサイクルに突入する場合には参考になるのですが、
全く新しい星めぐりの体験は、生きてきた中での経験や体験の中で参考になるものがありません。
2020年12月22日の木星と土星の合致は、これまでの長きにわたる地の星座での合致から、風の星座である水瓶座で起こることが経験のないサイクルへの突入である、ということなのです。
長くなるので次へ