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  • 執筆者の写真SHIHOKO YONEZU

地の時代から風の時代への移行に向かう③

地の時代から風の時代にスムーズに移行する場合には、軽くあることが不可欠です。


何を軽くするのか?


人によっては、考え方や、記憶や、感情の起伏、コントロール、人間関係など有効なアプローチがあり、ここに手を付けると餅つきの時の水をつけてひっくり返してくれる手のように、どんどん質感が変わり、いつの間にか違うモノになっていくかのように人生が変容していきます。


これらの特に有効なアプローチがわからない場合には、物の断捨離や人間関係のが有効です。


「断捨離」とは、


関係を切る

エネルギーを切る

自分の空間領域から抜き去る

過ぎた過去への思い、想念、執着を手放す


これを自主的に、主導権を持って行うことです。


目の前の物や関係性を自分の元(もと)、素、基に置いておく必要があるかどうかを感じてみましょう。

これまでの価値観で側に置いていたものは、今、変わっていきつつある価値観には合わなくなっていることに気づけるかどうかです。


探して気づくこともありますし、

自然の流れで気づくこともあります。どちらも正解です。


気分を良くさせないもの、自分を喜ばせないもの、自分の領域に不安の影響を与えるもの、未来に不要なもの、または関係性を捨てて、


気分を心地良くすること、自分が自然と悦ぶもの、自分の空間からやる気や元気、活力を与えてくれる空間にしていくことで、

風の時代に入ったその後の自分の人生を、主導権を持って流れに乗るための磁場を作っていくことが出来ます。


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