SHIHOKO YONEZU
断捨離と感謝について
更新日:2022年10月19日
(※10月19日加筆しました)
いつもお読みいただきありがとうございます。
こんばんは。10月10日は牡羊座で迎える満月でした。
月明かりが美しかったですね。
今日の夕方の雲はとても幻想的でしたし、
野鳥が変わった鳴き方をしていました。
常に、自然はわたしたちを、
リセット&チャージしてくれます。
特に今月、今秋は、
手放してリセット
↓
新しい感性や感覚をチャージ
がテーマで、
来年2023年に向けて、
変わり始める。
変えていきたい。
そんな内なる衝動も感じはじめていませんか?
来年に起こりうることの予感とつながっているのかもしれません。
そうなると、
状況を動かすために、
断捨離をしたくなる。
または、
集合意識の影響で、
断捨離をしなくてはならない。
と思い込んでいるのかもしれません。
いずれにしても「満月」は、
満ちるタイミングで、
その後の生み出しを創造する流れをつくるためにも、
感謝と手放しには
もっとも良いタイミングですから、
いつもよりも丁寧に入念なお掃除や、
断捨離はおすすめです。
断捨離はモノだけではなく、
肉体、
思考や感情や記憶、
データやタスク
人間関係や環境
なども有効で、
これらの不要なものを手放して、
自分を司る、または、
支えている空間にスペースを開けることで、
新しい物、コトが入りこむ余地が生まれます。
これを、
建築士の視点から、
空間アルケミー
とわたしは呼んでいますが、
空間に手をかけると
自分と環境の波動で、
現実が必ず変容します。
顕在意識で気づくかどうかは、
人によって違いますが、
意識は出来なくとも、
潜在意識と空間はとても関係が深いですので、
年内の満月をぜひ活用してみて下さい。
ただし、
心に反して無理に捨てる必要はありません。
好きで大切で捨てられないものもあります。
意識との連動で、
エネルギーを切る。
そんなタイミングが、確実にあるのです。
また、連鎖のエネルギーもあるので、
ひとつ、またひとつ、次にまたひとつ、
と手放す流れも訪れます。
これらのタイミングは、
確実に逃さず、徹底的に使うことが大切です。
ただ、
手放すことをどうしても迷いに迷って
選べない場合には、
断捨離が出来ないことを責めたり後悔をするのではなく、
今あるものに感謝する。
という方法も、
エネルギーの流れとしては、
断捨離と同じ効果が得られます。
2022年の秋は、
エネルギーの波を起こして、
気づき、
乗るために、
とても大切に過ごしたい時期です。
断捨離や感謝をとおして
正直に自分と向き合ってみると、
手放しが積み重なって、
得るものや与えられるものが入り込み、
次第に大きな変化の流れが来ます。
※以下、加筆部分
18日の蟹座で下弦の月から、
月が獅子座に移行し、土星の水瓶座との力が、
本来の自己の肯定感を呼び起こします。
この10月いっぱいから11月8日満月は、
自己肯定感と断捨離、
自己肯定感と感謝、
自己肯定感と人生や仕事の土台について、
深いエネルギーレベルで変化を受け取りたい時です。
(※加筆以上)
前回のブログには、
断捨離の前に、
リセットから自己肯定感、能力の開化
の流れについて
書いています。
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↓
https://www.grandhappiness.com/post/自己肯定感と能力の開化【コンサルテーマ】
