SHIHOKO YONEZU
断捨離の基準とその効果について
断捨離を都度、年に何度も行っていますが、
いつも考えることがあります。
よく、
そのモノにときめくかどうか?
ときめくものを残す、
残したい物を残す、
と言いますが、
わたしはあまりこのときめくという感覚がしっくりこないのです。
わたしの母は、常に、
ときめくものを素直にただただ選んでいます。
風水的にも良い実家は、
わたしが物心ついた時から
家の中もお庭も、
かなりきれいな家で、
今もそれはまったく変わっていません。
そのため、
わたしの風水の良し悪しのカンや
霊的能力は、
風水的に恵まれた空間認識に養われて
かなり幼少期から養われていたと
思います。
そして、自己分析では、
断捨離の際に、
ときめくにしっくりくるか?は、
感受する基準を司る月の星座による違いが作用するためではないか?
と考えています。
もちろん、
単純に月の星座の質の違いではありません。
その背景の脇で支えている理由や
月を表面化させる理由にあるわけですが、 「トキメキ」が基準になるか、
欲しいキャパシティ、
未来思考に基づく計算、
丁寧な計画と分析(右脳的な面を指します)
イメージ力、
夢想、
などなど、
クライアントさん達を視ると、
基準はやはり月星座によってそれぞれです。
どれも正解で
断捨離は成功しています!
一方で、断捨離を阻む力もその人の占星術でみる天体にもあり、
小さくも、大きくも
タイミングもあります。
タイミングもこれからの時代においては
丁寧に扱うと、
より、乗れます!
仮に、
断捨離に向かう方向が、
人生の節目をかすかに潜在に意識することで
強制的に行わなければならない。
という流れであれば、
断捨離を行うと、
その後に人生が切り替わる。
そんなタイミング。
また、
変わりたい!
変えなくては!
という現状打破のために行う断捨離であれば、
ご自分のホロスコープで、
感受性を確認し、
才能の抽出と分析を
現世と過去生の両面から行うことを
ご提案しています。
自分は未来の空間領域に一致しているか?
一致していない理由も
よくよく確かめて心も浄化してみると、
断捨離の効果が、
短期間から長期にわたって
持続してきます。
風水コンサルティングのご案内も
参考にしてみてください。
夏至に向かい、
未来への領域と思考の構造を変えるため、
6月は風水コンサルティングを
強化する予定です。