SHIHOKO YONEZU
新月、心体と願望の同期と引越し
更新日:2021年7月11日
(加筆しました。7月11日 9:33)
こんばんは。
今日は蟹座で新月を迎えましたね。
いかがお過ごしでしょうか?
この梅雨の季節は、
水の勢いに大地が揺り動かされていまして、
天と現実社会が短い周期で同期を繰り返していることを感じます。
同時にわたしたちの意識も、
常に自分の創造する力に同期しています。
同期させるためにも、
一度、古い力=地、をリセットする必要があるのですね。
この蟹座新月は
心と体を願望に同期させるための、
新しいシステム、または基盤をインストールする新月でした。
インストールからの新しい基盤づくりの大がかりな調整が行われました。
この基盤は、願望実現のための苗を育てる「苗床」のような役割を持ちます。
タネが実る前の、苗を育てる段階の大地。
直ぐに実りを収穫するわけではなく、
欲しい物、選んだ品種を実らせるためには、
どのような時代でも自分のために力を注ぐことは必須で、
自分を大切にする方法での育成が必要です。
しかし常に世の中とエネルギーは改良されていますから、
力を注ぎ込むことは、今までのように
厳しくやらなくても良いのです。
蟹座には基盤を意味するエネルギーがありますが、
人間にとって重要な基盤として、
肉体も意味します。
肉体に変化があれば、
それはまさに、基盤が新しい苗床に改良されている証です。
あなたの願望が、
あなたが大切に育てた苗床から、 そのまま育っていきますよ!
願望のための育て方には
人によりクセや習慣がありますから、
いずれにしても、
なんらかの方法でこれからも
苗床改良はやってみた方が良いようです。
さて余談ですが、
この新月に合わせるかのように、
わたし自身もお引越しをしました。
これからの自分の星めぐりと風水的にも良い場に
少し変えてみました。
かなり前からサインがあり計画はしていましたが、
願望が実現するまでにはタイムラグがあり、
空間を引越しするわたし自身のホロスコープによるタイミングの後押しも必要で、
サインから完了まで6、7年は要しましたが、
時間をかけた分の実りは予想をはるかに超える満足でした。
この話はまた、新しいプロジェクトに反映して公開していきますね。
一方で、
かなり丁寧に左脳でも考え、右脳で感じて決めました。
実際に引越ししてみると、
これまでよりも意識の空間が広くなり、
新たな領域の意識や情報に触れていることに気づきます。
この新たな領域に、
未来の人生、新たな願望のタネが宿っているのです。
大掛かりな引越しでなくても、
家族や周りの許可が必要です。
もちろん、
自分の許可が強いレベルで
必要。
つまり、コミットです。
蟹座の新月らしく、
たくさんの親和性のコミットをした
引越しでした。
引越しの中で気づいた学びや受け取ったメッセージ、願望の実現までの仕組みを、
8月のオンラインサロンで
配信しますね。
さて、
この引越しが叶った方法ですが、
新月の願い方を新しいやり方、
風の時代のやり方に合うように変えてみた1ヶ月後でした。
気づいたのは、
引越しの日程を決めたぐらいの時期ですから、
自分の願望実現のクセが
出ています、笑。
叶ったのは
自分の力だけではありません。
新月の力だけでもありません。
風の時代を意識的にエネルギー的にもまずは理解すること、
この地から風の時代に移行するための、
理解力の振り幅によるものだと思います。
わたしは建築士で風水師、
スピリチュアルを学んだため、
理解を深め高めるトレーニングを毎日続けながら、
地→風の時代への振り幅の中で試すうちに、
引越し、
が一番最初に分かりやすく実現したのだと
考えます。
7月の集中コンサルティングにご参加いただきありがとうございます。
個の意識が
風の時代に同期して、調和、親和性、
それからの融和性を受け取れるように
来月の8月8日の新月まで、集中的にコンサルティングを開催しています。
お申込みの方には、
順次日程のご連絡を差し上げていきますね。