SHIHOKO YONEZU
2022年、日常の過ごし方①自分拠点の浄化
1月に入り、
山羊座で起こった新月から蟹座での満月にかけては、
山羊座の象徴である、実績、慣習、構造、組織、で作り上げた自分の概念を、
より仲間意識レベルにおいて浄化するために
新しい関係性がもたらされます。
先日、ある講演を聴きに行きました。
完全予約制でしたのと、聖地FOODアカデミーのレッスン後でしたので、
ちょっと時間的に無理かな?
と、思っていたんですが、
参加を予約する前に、
少々遅れてもよいでしょうか?
ご担当者の方にお聞きしましたら、
「大丈夫ですよ。あと1枠なんです。」
と言われて、
ご縁かもしれないと思って
すぐさま申し込みました。
当日はレッスン後、かなり急いで向かい、
でもレッスン後ってかなり周波数が上がっているので、
落ち着くためにもコーヒーが飲みたい。
遠回りしてコーヒーも買いながら、
結局、開演前のギリギリで会場に。
受付の方がお申込み時にご対応して下さった方で、
「間に合って良かったですね。」
と。
覚えていて下さったのだ!
ありがたい。
というか、仕事完璧な方!素敵!
さて、それで講演が始まり、
その登壇者の方を見ていると、
なぜか、涙があふれてくるのです。
何かな?
と思うと、その登壇者の方の姿から、
人生の深さがあふれて出ているからなのです。
それが、
喜びや、悲しみや、運命や?いえ宿命か?、才能や、役割や、思慮の深さ、
感性の機微、
そして、なんとなく一人ではないこの世でな誰かがその場に一緒に居るのか、、、
話の内容も語り口調も穏やかで決して涙を誘うものではないのですが、
もう、わたしはこみ上げてきて、
鼻をすすりながら聴き入りました。
イエローハット創立者でいらっしゃる
鍵山秀三郎さんの講演を聞いた時には、止められないほど涙腺全開になってしまい、
上司や同僚から、おい、どうしたんだ!?と言われたことがありますが、
その時に似た感覚が湧いてきたのです。
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2022年日常の過ごし方、関係性のステージアップ②につづく