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  • 執筆者の写真SHIHOKO YONEZU

節分までの過ごし方



この週末は、再び自分のための時間をゆっくりと取ることができて、

ホッと一息できたのかもしれませんね。


新年のご挨拶のブログで書いていましたが、

毎回、書いたことをすっかり忘れてしまいますので、

再び見直しておりました。



5日~10日までは、しっかりとありたい未来に意識を固めつつ、共感できる人と会話をするなど、自己認識を高める時間を過ごすと気持ちが豊かになります。



と書いておりました。


ここ数日の自分を振り返ると、


当初は予定をしていなかったにも関わらず、

急に誰かと初詣に出かけたり、

お食事をしたり、

偶然、この場所で?と誰かにばったり出会ったり、

楽しく会話をしたり、

そんな時間がなぜか「仕込まれて」いました。


その結果、


自分は人生の中で、

何の目的を持っていると認識していて、

その途中で、

今、自分は何を感じていて何をしようとしているのだろう。

という自己認識が同時に湧いてきました。


これらはすぐさま、

自己肯定感やセルフイメージ

浄化や癒しに反映されてくるものでした。



2022年はこんな感じで、

「意識を研ぎ澄ませる→シンクロニシティが起きる」


の流れを繰り返して繰り返して、

願う人生にいつのまにか近づいている。


という方がたくさんいらっしゃいます。


そして、一方で、

「考えながら何らかの方法を掘り下げる→やらなくては」


のマインド優先の方もいらっしゃいます。


スタート地点での自分の在り方、立ち姿から異なっているのです。


どちらが良い悪いもありませんので、結果を危惧するような心配は必要ありません。


ただ、

どちらの方法がその人にとってスムーズな進み方になるのか?

は、少しやってみて、様子を見てみる必要が起こってきそうです。


2022年は、意識を管理するか、考えるか、

どちらの方法で、どんな結果が起こってくるのか?

がとても分かりやすいのです。


意識をどのように管理するのか?


意識は、その先の空間をなんらかの形あるものへと形成していきます。


わたしたちの季節の視点では、

2月3日の節分までは2021年のエネルギーが流れています。


節分が空けて、立春になると

本格的に2022年のエネルギーに切り替わってきます。


もしも、


自分の軸が少し曖昧、

安心よりも、迷いのほうに気持ちが振れている感じがする、

先が見えないことに大きな不安を感じる、

先を見ようとしてしまい、迷走しがち、

人間関係がすっきりしていない、

過去の自分に囚われている行動をしている、


などの感覚をお持ちであれば、

節分前までに、


誰かと対話する、

何かのツールを使って、

等の方法で、


「自己認識と自分の本質」

「自分の願望と人生の目的」


を探ってみてください。


意外にも、

ああ。これだった。忘れていた!


と気づきが起こるかもしれません。

個の気づきは、実は自己の高次とつながるもので、

とてもパワフルで楽しいものです。


その瞬間、自分の中心に光が射して、

外側へ現実化への動きのトリガーになります。



次回のブログは、

2022年におすすめの日常の過ごし方について触れていきたいと思います。







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