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  • 執筆者の写真SHIHOKO YONEZU

自然界と物質界をつなぐ宝石たち

更新日:2022年7月22日

久しぶりの上野


【地球がうみだすキセキ 宝石展】


開催のお知らせを聞いてから、

最高の期待値、わくわくで訪問を待っていました。


思い出すと、

上野は久しぶり。


コロナが広がりはじめた頃、


日本書紀成立1300年 特別展「出雲と大和」

https://www.museum.or.jp/event/93558


を上野公園まで来てから、

会期変更だと知らされたショックは

大きすぎました(苦笑)



叡智が集まる上野、好きです。




宝石や天然石と人間との関係は、


古代の叡智に基づき、

特別な周波数によって、

現代で結ばれるものだと信じています。


だからこそ、


この度の、上野での出逢いには、

わくわくしていました。



元来、極端な人見知りだから、


人づき合いよりも、

石づき合い。


自然づき合いは、

もっとも安心のゾーンに居られる。



朝からもうスキップするぐらいの勢いで、


ホテルの朝食に出る。



あれ?


新緑の隙間から外の様子を眺めると、

雨が降っている。


けれども、



「今日、ぜったいに、雨は上がる。」



そう確信していた。



朝から上野まで、

宝石を愛でに行く!


なんて幸せ!!



朝食をしっかりと食べて、

十分に地に足を着けてグラウディングして、


部屋に戻る時に気づいた。



「??部屋にどう入る?

わたし、

カードキーを持たずに部屋を出た?」



ああ、なぜ、、、、


カードキーを持つことを

それとなく教えてくれなかったの?

、、、涙。



そう言われても困るでしょうが、

恨めしく思った。



わたしは今朝目覚めてから、

地に足がぜんぜん着いていなかったんだ。



すっかりウキウキから目覚めて、


フロントでごめんなさいを言い、


フロントの方、

苦笑いしつつ

でも優しく、


新しいカードキーに付箋で標を貼っておきますね。


と、、、、



いいえ。


さすがのわたしでも、

部屋に置き忘れた古いカードキーを再び使うわけはないでしょう。


と頭をよぎるも、、、



自分を過信するな。


と、

今度はそれとなくどころか、

はっきりと聞こえる声。




ふと、

再発行してもらった

付箋が貼られたカードキーが挟まれているケースをよく見ると、


そこにある

数秘のメッセージに氣づきました。


部屋番号と日付

116661



ああ、鍵を忘れたおかげです。


こうして再発行してもらわなかったら、

わたしは数字のメッセージに氣づかなかったのです。



「5月30日の新月のエネルギーが満ちる中、


過去未来空間で、

ある場所の『光』に意識を合わせれば、


6月1日は宝石たちの力で、

自然界と物質界をつなぐゲートが開かれる。


望むまま、素直に。」



宝石からのメッセージは、

いつも完璧なタイミングで

愛とともに心地良く送信されてくるのです。



カードキーの付箋は、


しっかりとチェックアウトまで付けておきました。



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