SHIHOKO YONEZU
蠍座の満月を過ぎて、抜けたエネルギー
更新日:2021年5月12日
蠍座で満ちる月と数日間対話していると、
自己の力で取り外せるものなんて、
たかが知れている。
と気付かされます。
この満月は
肉体からアプローチする方がクリアリングが進んだ人も多いようです。
目に見えないことについて情報交換している仲間たちは、
なんと、みんな大地に肉体を浄化してもらっていましたから驚きです!
実は、
わたしもこの満月に迫ってくるほど何度も聞いたメッセージは、
「体内の電磁波を抜くように。」
でした。
それで、
肉体から電磁波を大地やある天然の素材を使って抜くための方法を何年か前に教わっていましたから、
かなり時間をかけて行いました。
蠍座で満月が満ちる前までに、
数ヶ月間かけて抜いていたと思います。
最後は頭頂にあるクラウンチャクラが
残り、
満月2日前に頭頂の電磁波を抜いて完了。
こんなに肉体に時間をかけたのは久しぶり。
いや、一生で初。
そこで、仲間たちが同じように、
大地の力で肉体から不要なエネルギーを抜いていたのには、なるほど。
いつも事後報告だから後で答え合わせみたいになるソウルグループですが、
みんな自立し、個々が宇宙に親近の距離を持つタイプなので、
納得やら驚くやら安心するやらでした。
さて、
蠍座は、一見、とても親しみやすい。
今月の月も見た目はヴェールに包まれる様相で、
蠍座に入る前から月からの接し方はとても親密でした、笑。
しかし、蠍座は一旦、つながりが始まると、感情の深淵の領域は計り知れません。
これは、
太陽星座が蠍座の人達にも大変共通していますが、
占星術からの解釈だけによるものではなく、
本人の前世や過去世など、
コミュニケーション能力についての叡智を用い形に共通して見られます。
目に見えない領域を視てみると、
太刀打ち出来ない、
人間を圧倒するような、
深い底からの覚悟や凄みを持ち合わせて、います。
それが太陽星座が蠍座の人たちの
能力だとわたしは考えています。
他の星座ではここまでのエナジーは
放てない。
蠍座はある意味、強く深いコミュニケーションの技を天然で使える魔術師。
そんな蠍座の領域の満月までに
肉体から電磁波を抜きなさいという意味が、
満月を通過してからやっと理解出来ました。
感情の領域が深いコミュニケーションの技を使うためには、
肉体に残る電磁波が合わなかったのです。
だから肉体からアプローチ。
脳内もスッキリ。
たしかに数ヶ月間は感情レベルのクリアリングでは
焦点を合わせる前に何か不純物のようなものが入り混じるはずだ、
とさらに納得。
今、満月を過ぎた空間は
スッキリ真っ直ぐなエネルギーに変わりました。
さてこれから、
現実的にパワフルな老舗の男性リーダー達とのお話の機会をいただきます。
刷新した脳内で
有りたい未来に続いていくだろうか?
と、楽しみにしつつ、
あらためて、
蠍座の空間の性質が持つ深淵なパワーに、感謝しています。