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  • 執筆者の写真SHIHOKO YONEZU

11月30日満月から12月冬至そして12月22日に向かう

11月30日双子座満月の浄化は意識と意図によって進み、

何を浄化して手放したのかを踏まえて1日からそれぞれの新しい領域へと入りました。


1日を迎えてから急に加速していきます。自らが動くというよりもいざなわれる方に加速していくような感覚ですので、11月全体の浄化や断捨離が必要だったことも今になって理解ができます。

わたしの感覚としては、30日の夜中に突然にやり残した核心のワークのような通過儀礼のようなことが起こり、1日に目覚めるとまったく別人になったような意識改革を終えた中にいましたので、過去に、いえ昨日のことでさえ自分が何を考えていたのかをすっかり忘れてしまった、という人もいるかもしれません。


11月に向き合ったことは、あらゆる迷いや曇りの中に見える光や「ハレ」の中で自分の軸となる意志とそれを扱うための意識についてでしたので、向き合った結果がこれからいざなわれていく向きであり空間の幅広さでもあります。


クライアントさんたちのコンサルティングの感覚を振り返ると、じっくりとこれまでの自らの歴史物語や自叙伝を読み解くような感覚で、思考のパターンや人間関係のパターンや家族から引き継いでいるパターン等などの、身近に、しかし深く潜んでいるものが洗い流されていたら良いという感じです。

そうなると同時に、人間関係の大きなサポートが入っているようですので、心は着実に、且つこれからも次第に整っていくようです。


肝心なのはこの12月です。

12月21日の冬至を迎えて12月22日に占星術的なシステムの大変化がわたしたちに影響を与えていきます。

地の時代から水瓶座が基盤を担当する風の時代に空間領域の基盤が移行して大きな時空のシフトと現実的な時代の変化が起こっていきます。ルールが変わった世界で、刷新されてrestartをするような、新しい種目にエントリーするようなものです。


自分がこれだと信じてきたものや、わたしはこれを信じてきたからやってこれた、というパターンは通用しなくなり、未来には役に立たなくて不要になります。


つまり、結果を手に入れるために古いパターンは役に立たなくなることも大いに考えられます。わたしたちは体験や経験を積んでいますので全て通用しないわけではないですが、基盤が違うので古いままには変わりありません。


すでにシフトが始まって顕現化しているものもありますが、

「自分の何をどこから手を付けていくと速くシフトしていくのか?」

「自分の軸を結わえていくこと」

が冬至までの課題のような、或いはミッションのようなものです。


個人によって何から手を付けていくと変わりやすいか?は異なります。

一瞬で変わることもありますし、上手くいくと受け取る大きさが変わります。


いよいよ、とてもおもしろくて興味深い期間が12月です。

1日から22日までをどう過ごすか?

23日からをどう過ごすのか?

年末年始はどんな心持ちで過ごすのか?

何に氣を向けて高めて意識をすると良いのか?


インターバルのような期間です。

12月は本当に天からの恵みのような貴重な山越え。

愉しんでいきましょう。


12月の集中ワークは2つご用意しました。

次回のブログでご案内します。

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